タカノ シャトー スーペリア Takano Chateau Superior Cal.521
[基本情報]
商 品 名 :手巻き腕時計 推定1950年代後半~1960年代前半製造
メーカー名 :タカノ シャトー Takano Chateau
スーペリア Superior
ムーブメント:Cal.521
機 能 :手巻き 19石
サ イ ズ :直径約35ミリ(竜頭は含まない)、
幅約9ミリです(風防の厚み含む)
重 さ :約31グラム(ベルトの重さを含む)
[商品の状態]
ケース:裏蓋はステンレススチール製、
ケースは恐らく10Kの金メッキです。
経年からくる傷が複数あります。
金メッキが剥がれ、地肌が見えている箇所
複数あります。
[裏面の刻印]
[Takano Precision]
[20 Microns]
[3562275]
[30022]
風 防:素材はプラスチック製です。
細かい傷複数あります。
文字盤:汚れの付着、しみあります。
ベルト:ラグ幅は約18ミリです。
使用感ある革製のベルトです。
機 能:日差は追って追記致します。
竜頭を一段引き上げますと時刻合わせ
が行えます。
[商品説明]
1960年代製造のタカノの手巻き腕時計です。
タカノは幻の時計メーカーとして知られるレアなメーカーです。
優れた技術力を持ちながらも、伊勢湾台風など不運が続き
倒産したと言われる現在は存在しない時計メーカーです。
こちらの時計も厚みが約9ミリと機械式ムーブメントを
搭載している時計としてはかなり薄型の一本です。
風防の厚みを引く更に2-3ミリ程薄くなるかと思われます。
直径約35ミリとこの時代の物にしてはやや大きめで
存在感あります。
シンプルなバータイプのアプライド、
ドルフィンタイプの時計の針の組み合わせ、
やや焼けた文字盤からはアンティーク品らしい
良い雰囲気が漂っています。
文字盤も大きめですがインデックスもシンプルながら縦長で
確認しやすく、時折輝く渋みのあるゴールドが印象良いです。
竜頭は「S」のマークの刻印があり、社外品かと
思われます。
ムーブメントはCal.521を搭載しています。
製造時期は1950年代です。
スペックは
19石、毎時18000振動、
となっております。
タカノの腕時計の製造は1957年9月10日~1962年8月1日
のわずか4年11ヶ月という非常に短い期間という
希少の高さから実用よりも
コレクションやお店のディスプレイ等に
向いている様に思えます。
幻の時計メーカー、タカノのアンティーク時計、
この機会に如何でしょうか。
ご検討の方よろしくお願いいたします。
[動画]
YouTubeに動画をアップしております。
もし宜しければご確認下さい。
タカノ シャトー スーペリア Takano Chateau Superior Cal.521
- 販売価格(税込)
- ¥15,980
- 在庫状態
- 売り切れ