Harvard/Berma(ベルナ) クロノグラフ懐中時計


Harvard/Bermaのダブルネームの懐中時計です。
ムーブメントには「Berma」の刻印があります。
ベルナ(Berna)社のクロノグラフは
マニアの間では「幻」と称されること
もあると聞いた事ありますが真意は如何なのでしょうか。
ロンジン(Longines)やBermaのクロノグラフ懐中時計は
戦時中、セイコーに提供し、
軍用時計として日本軍に納入していた等。
そのようなことで名前が表に出る機会が少なかった
とも御教授頂きました。

Chronograph

ムーブメントを眺めますとたしかに複雑に入り組んだ
機械は魅力的で素晴らしいと感じました。


懐中クロノはほぼ不動品です。
こたつ等の暖かい場所でしか駆動致しません。
暖めますと駆動致しますが
クロノグラフに関しましては完動せずに途中で
止まる事もありました。


暖めると駆動する時計は始めてです…

くろのぐらふ

竜頭の巻上げは特に問題なく
巻き上げ可能です。
竜頭を引き上げ時刻合わせを行いますが
引き上げが固めで御座います。        
竜頭の中央のボタンの突起を1回押すと
クロノグラフがスタート、
2回目でストップ、3回目でリセットします。
リセット時の帰零は右にずれ込み、
2分あたりに帰零します。


また、上記の様に不具合が満載ではありますが
古い懐中時計でクロノグラフは貴重だと
思います。
修理品として、もしくは研究用、部品取り等に
如何でしょうか。

クロノグラフ操作
    

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