SEIKO Seikomatic セイコー セイコーマチック Cal.603 60’S 不調
[基本情報]
商 品 名 :自動巻き腕時計 推定1960年代製造
メーカー名 :SEIKO セイコー
ムーブメント:Cal.603
機 能 :自動巻き 30石
サ イ ズ :直径約36ミリ(竜頭は含まない)、
幅約10ミリです(風防の厚み含む)
重 さ :約59グラム(ベルトの重さを含む)
[商品の状態]
ケース:ステンレススチール製です。
経年からくる傷が複数あります。
[裏面の刻印]
[Seikomatic]
[J14074DE]
風 防:素材はプラスチック製です。
細かい擦り傷あります。
文字盤:経年による焼けあります。
ベルト:ラグ幅は約18ミリです。
伸縮性のある金属製のベルトです。
腕回りは伸びていない状態で約16センチ程です。
機 能:駆動させてもすぐ止まってしまう不調品です。
どんなに長くとも20~30分程で止まってしまいます。
竜頭を一段引き上げますと時刻合わせ
が行えます。
[商品説明]
セイコーの自動巻き腕時計、1960年代のセイコーマチックです。
手巻きが多かった1960年代にセイコーが自信を持ってリリースした
モデルと言われています。
当時のキャッチコピーは「竜頭の見えない自動巻き」、
竜頭がケースの奥に収まり隠れています。
当時のテレビCMがYouTubeにアップされているようです。
淡く焼けた文字盤が好印象の1本です。
バータイプのアプライドインデックス、
ドルフィン針とアンティーク時計らしいデザインで
懐かしさを感じます。
ムーブメントはCal.603を搭載しています。
製造時期は1960年代です。
スペックは
30石、毎時18000振動となっております。
30石のCal.603は最上位機種と聞きます。
ゴールドのムーブメントの輝きが
眩しいです。
ムーブメントは手巻き機能はありません。
軽く振る事でぜんまいが巻き上がり
作動し始めます。
上で書きました様すぐに止まってしまう
不調品です。
ローターの回転音は小気味良い音をたて、
すぐに動き出すのですが。
ローターの回転が巻き上げに伝わっていないので
しょうか。
可能であれば修理して使って頂きたい思いあります。
当時の良い雰囲気を
感じさせてくれる国産のアンティーク腕時計、
この機会に如何でしょうか。
ご検討宜しくお願い致します。
[動画]
YouTubeに動画をアップしております。
もし宜しければご確認下さい。
SEIKO Seikomatic セイコー セイコーマチック Cal.603 60’S 不調

- 販売価格(税込)
- ¥7,480
- 在庫状態
- 売り切れ